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<仙台六大学野球チーム紹介>東北大/昨年の主力が残る

山口敦純主将
(注)部長、監督名の後のかっこ内は最終学歴。選手名の後は順に学年、身長(センチ)、体重(キロ)、投打で、かっこ内は出身校。◎は主将

 仙台六大学野球春季リーグ(仙台六大学野球連盟、東北放送、河北新報社主催)は13日、仙台市の東北福祉大球場で開幕する。全日本大学野球選手権(6月10〜16日、東京・神宮球場ほか)の出場権を懸けて優勝を争う各チームを紹介する。

 昨年は春が最下位、秋は5位。投手陣が不安定で勝ち点を伸ばすことができなかった。今季は昨年の主力が多く残った。経験を生かしてAクラス入りを狙う。
 昨季は四球から崩れて大量失点する試合が多かっただけに、投手陣は制球力向上を目指して投げ込みを続けてきた。主戦高橋幸は安定感を増している。中尾はスタミナがあり、先発、継投でフル回転を期待される。谷口はカットボールに磨きをかけてきた。守りは二遊間の宮下、吉田が残っており、堅い。
 打線の要は鈴木が担う。昨秋は打率3割9分4厘でリーグ5位に入る成長を見せた。上野は振りの力強さが増し、逆方向への打撃もうまくなった。連打は期待できないだけに、足を絡めた攻撃で得点を増やしていきたい。
 今季はチームの始動を1カ月早めてバットを振り込んできた。2月には実戦練習を始めており、仕上がりの良さが目立っている。鈴木監督は「第1節で東北学院大から勝ち点を奪って波に乗りたい」と話した。

<粘り強く勝ち点/山口主将の話> 目標はAクラス入り。練習試合でも序盤に崩れることがなくなった。スター選手はいないが、粘り強い野球で勝ち点を手にしたい。


2019年04月11日木曜日


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