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岩手の防集事業完了 7市町村88地区 空き区画解消課題

 東日本大震災で被災した住宅の移転先として岩手県大槌町が整備してきた赤松地区防災集団移転事業の造成工事が終わり、12日に宅地の引き渡しが始まる。これにより岩手県内の防集事業は、7市町村の88地区2103区画の整備が全て完了する。
 今回完成したのは赤松地区1団地の18区画。大槌町は計18地区496区画の整備を進めてきた。町によると、申込者の事情により、39区画で住宅建設のめどが立っていない。
 平野公三町長は「土地取得が難航したが、ついに完了した。自治体によって被災状況が異なり、早い遅いは言えない。空き区画を解消できるよう取り組みを工夫したい」と話した。


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2019年04月12日金曜日


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