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福島市100億円財源不足 収支見通し23年度に基金枯渇

 福島市は11日、2019〜23年度に一般会計で計約100億円の財源不足が生じるとする中期財政収支見通しを発表した。財政調整基金などを取り崩して対応するが、23年度にも基金が枯渇するという。
 名目経済成長率を毎年度1%台半ばと想定。JR福島駅東口のコンベンション施設や市庁舎西棟、図書館本館、消防本部(総事業費計235億円)を整備するといった仮定で試算した。
 財源不足は、19年度28億円、20年度5億円、21年度24億円、22年度12億円、23年度39億円を見込む。18年度末で70億円の財政調整基金は、23年度末にマイナス15億円になる見通しだという。
 木幡浩市長は定例記者会見で「事業費抑制や既存事業の見直しに取り組み、自主財源確保に努める」と強調。各種使用料・手数料の引き上げについては「必要に応じて実施しなければならない」と語った。


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2019年04月12日金曜日


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