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<福島第1.3号機>燃料取り出し来週にも開始

 東京電力は11日、スケジュールに遅れが生じている福島第1原発3号機の使用済み核燃料などの取り出し作業を、来週にも開始する方針を示した。定例記者会見で、広報担当者が「早ければ来週以降、取り出せる可能性が出てきた」と説明した。
 3号機プールにある使用済み核燃料と未使用核燃料計566体のうち、まず比較的扱いやすい未使用の7体を取り出す。作業に伴う課題の点検や遠隔操作の習熟のため2カ月程度訓練を行った上で、本格開始につなげる。
 燃料取り出しは搬出する装置でトラブルが頻発。現行の廃炉工程表では「2018年度中ごろ」の開始を計画していたが、大幅に遅れている。


2019年04月12日金曜日


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