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食と景色を召し上がれ 釜石「魚河岸テラス」きょう開業

釜石湾の眺望も楽しめる魚河岸テラス

 東日本大震災で被災した岩手県釜石市魚河岸地区に13日、新たなにぎわい拠点「魚河岸テラス」がオープンする。飲食店4店舗が入り、釜石湾の眺めを楽しみながら地元の山海の幸を味わえる。キッチンスタジオやイベントスペースもあり市民から観光客まで幅広い利用を見込んでいる。
 市が整備した施設は、鉄骨2階で延べ床面積は約1200平方メートル。事業費は約5億4000万円。地元の観光まちづくり会社「かまいしDMC」が指定管理者になる。
 飲食店は地中海料理、すし、食堂、カフェバーと、いずれも市内からの出店となった。「どんこ(アイナメ)の唐揚げバルサミコマヨネーズ」「甘こうじピクルス」など工夫を凝らしたメニューを提供する。
 施設運営委員の岩手大特任研究員北村志乃さん(35)は「海がきれいで女性に人気が出そう」と期待を寄せ、飲食店従業員の三塚麻央さん(27)は「皆さんの期待を感じる。楽しい店にしたい」と意気込んでいる。


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2019年04月13日土曜日


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