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十和田湖に春の航跡 遊覧船の運航始まる

園児らに見送られて出航する遊覧船

 青森県十和田市と秋田県小坂町にまたがる十和田湖で12日、本格的な観光シーズンの到来を告げる遊覧船の運航が始まった。11月11日まで、湖畔の休屋発着便と、休屋と子の口を結ぶ便が1日最大18便運航される。
 休屋発着の便に青森、秋田両県の関係者らが乗り、地元の保育園児らに見送られて出航した。約50分間、周囲に雪の残る景色を楽しんだ。
 この日の他の便には、台湾からの団体客約25人も乗船した。初めての十和田湖訪問という黄玉珠さん(56)は「景色がとてもきれい。台湾で雪を見ることはなかなかなく、雪が残っていて楽しめた」と喜んだ。
 運航する十和田観光電鉄(十和田市)によると、2018年度は4〜6月の週末に悪天候で欠航が相次いだ影響で、乗船客は前年度比9332人減の11万59人だった。うち訪日外国人旅行者(インバウンド)が約1割を占めた。


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2019年04月13日土曜日


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