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<宮城・市町村予算>富谷市/企業誘致へ情報交換

 一般会計は2018年度当初比0.3%増の127億5800万円。19年度に予定していた事業の一部を18年度2月補正予算に前倒し計上する財政運営と行財政改革で経費を圧縮し、2年連続で財政調整基金を取り崩さずに編成した。
 企業誘致事業に3978万円を計上し、進出企業と地元企業、市で情報交換組織をつくりネットワークを構築する。旧宿場町・しんまち地区を拠点とする市まちづくり産業交流プラザ運営に3601万円、街道まつり運営にも573万円を充て、起業支援や20年の富谷宿開宿400年に向けた地域活性化に力を入れる。
 学校給食センター関連では、栄養摂取不足を改善するため食材購入費を4000万円増額。放課後児童クラブ整備には1億268万円を配分し、富谷小敷地内に専用棟を建てる。
 障害者らの地域生活支援事業費は3093万円を充当、相談体制を強化する。
 歳入は市税が1.8%増の59億4861万円。地方交付税は10.2%増の13億円。19年度末の市債残高は70億636万円を見込む。18年度末の各種積立基金残高は、過去最高の67億6145万円に上る見通しとなった。


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2019年04月14日日曜日


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