宮城のニュース

古木照らし夜空を彩る 桜の古木、一夜限りのライトアップ

二分咲きの春日のしだれ桜=13日午後6時45分ごろ、利府町春日新堀
五分咲きの藤田の夫婦ざくら=14日午後7時50分ごろ、利府町森郷土橋

 宮城県利府町の桜の古木として知られる「春日のしだれ桜」と「藤田夫婦(めおと)ざくら」が13、14の各日、それぞれ一夜限りでライトアップされた。今月の冷え込みで開花が遅れたため、どちらも満開ではなかったが、見物客は夜空に映える花を楽しんだ。
 春日のしだれ桜は樹齢約200年で、利府街道近くの同町春日新堀にある。13日に二分咲きをライトアップ。町内から家族3人で訪れた会社員佐々木正人さん(44)は「離れて見ると華やかさを感じた。満開の時にまた来たい」と語った。
 藤田夫婦ざくらは、同町森郷土橋にある樹齢300年以上のエドヒガンザクラとシダレザクラ。14日に五分咲きを照らした。小さな音楽会や甘酒などの無料振る舞いもあった。町内から訪れた看護師小島節子さん(69)は「見に来るのは4年目。花の赤みが強く、年々美しくなっている」と話した。


関連ページ: 宮城 社会

2019年04月16日火曜日


先頭に戻る