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<八村塁>NBA挑戦 東北バスケ関係者「宮城、日本の誇り」

 八村のNBA挑戦が明らかになった16日、東北のバスケ関係者からは21歳の決断を応援する声が上がった。ドラフト会議での上位指名に加え、大舞台での活躍に期待が高まった。
 2000年に米・独立プロリーグに移籍した経験を持つ元日本代表の長谷川誠さん(48)=横手市出身=は「素晴らしい選手。1巡目に指名されるだろう」と語った。ドラフトの対象になる、そのスケールの大きさに「NBAで経験を積み、来年の東京五輪で日本代表を勝利に導いてほしい」と力を込めた。
 「目標に向かって必死で努力し、苦手な英語にも取り組んでいた」。母校の宮城・明成高の中村勝彦校長(65)は、ゴンザガ大への進学をサポートした当時に思いをはせる。「『バスケが大好き』といつも話していた。プレーでその気持ちを表現してほしい」とエールを送った。
 明成高の体育館を練習場とするバスケットボール男子、Bリーグ2部仙台の桶谷大監督(41)は「この体育館から世界に羽ばたいたと思うと感慨深い。宮城の誇り、日本の誇り」と受け止めた。
 仙台のフォワード宮本滉希(23)は、13年に全国高校選抜優勝大会を制したときのチームメート。「当時も並々ならぬ速さで成長していた。後輩のチャレンジが楽しみ」と話した。


2019年04月17日水曜日


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