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福島復興局の2支所を来月移転 帰還施策を現場近くで進める狙い

 復興庁は16日、5月7日に福島復興局いわき支所(いわき市)を福島県富岡町に、南相馬支所(南相馬市)を同県浪江町へ、それぞれ移転すると発表した。東京電力福島第1原発事故で避難した住民の帰還に向けた施策を、より現場の近くで進めるのが狙い。
 移転後の名称は、それぞれ富岡支所、浪江支所とする。人員体制は富岡5人、浪江6人で現状を維持。帰還困難区域内の「特定復興再生拠点区域(復興拠点)」の整備などを進める。
 渡辺博道復興相は16日の記者会見で「帰還に向けた街づくりが加速している。(支所の移転で)きめ細かく対応したい」と述べた。


2019年04月17日水曜日


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