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仙北の花巡り楽しんで 田沢湖・角館観光協会など「あきた花紀行」PR活動

秋田県仙北市の「花紀行」のPRで県庁を訪れ、佐竹知事(左から3人目)と写真に納まる門脇市長(左端)ら

 秋田県仙北市で今月下旬に見頃を迎える桜など三つの花がそれぞれ主役となるイベントをより多くの人に楽しんでもらおうと、同市の田沢湖・角館観光協会などが「あきた花紀行」と銘打ったPR活動を展開している。
 田沢湖刺巻の刺巻湿原では20日前後にミズバショウの開花が予想される。湿原の木道から、咲き誇る純白の花と新緑の葉が織り成す美しい景色を望める。「刺巻水ばしょう祭り」が5月5日まで開催中だ。
 同市西木町では「かたくり群生の郷(さと)」が20日に開園する。栗林に国内最大級となる約20ヘクタールのカタクリの花が広がる。薄紫色の花びらが作り出す自然のじゅうたんの中に、まれに白色の花が顔を出すという。
 昨年の来場者数が130万人を超えた「角館の桜まつり」は20日〜5月5日の開催。武家屋敷通りや桧内川沿いで計1500本の桜が咲き乱れ、風情あふれる角館の街に彩りを添える。
 門脇光浩市長らが12日に県庁を訪れ、佐竹敬久知事に今年の「花紀行」の見どころをアピールした。門脇市長は「地元が誇る花々の美しさを存分に堪能してほしい」と語った。
 各会場では夜間に照明やキャンドルで花を照らし、幻想的な光景を演出。伝統行事を披露しご当地グルメも提供する。今月末からの大型連休を利用した花巡り客のにぎわいを地元関係者は期待している。


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2019年04月18日木曜日


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