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<全国学力テスト>小中3万9000人が習熟度確認、英語は口述式問題も

試験開始前、児童に問題用紙と解答用紙を配布する教師=仙台市宮城野区の榴岡小

 文部科学省の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が18日、小学6年と中学3年の全員を対象に実施された。県教委などによると、県内の国公立では小学校372校、中学校203校、中等教育学校1校の計576校で約3万9000人が試験に臨んだ。
 テストは小学6年が国語と算数の2教科、中学3年が国語と数学、英語の3教科。英語は初めて実施され、筆記とリスニングで「聞く・読む・書く」の習熟度を調べた。ヘッドセットを使い、質問に英語で答える口述式の問題もあった。
 本年度から基礎知識を問うA問題と応用力を測るB問題の区別をなくし、一体的な出題となった。学習意欲や学習環境についても尋ねた。
 仙台市宮城野区の榴岡小(児童896人)では、午前8時50分から6年生142人が緊張した表情で最初の国語の問題と向き合った。
 結果は7月ごろ、公表される予定。市教委は全国学力テストとは別に、11日に市独自の標準学力検査と生活・学習状況調査を小3〜中3を対象に実施した。


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2019年04月19日金曜日


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