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住む+楽しい大町へ 縁日開きにぎわい創出 2イベント同時開催

花見客らでにぎわった「お花見縁日」=14日、大町西公園駅前

 大町エリアのにぎわいを創出しようと、仙台市青葉区の市地下鉄東西線大町西公園駅前で14日、「お花見縁日」「日用品店市」と銘打った二つのイベントが同時に開催された。1月に続く2度目の取り組みで、公共スペースや空きビルの有効活用に取り組むフラットラベルSENDAIが主催した。

 大町西公園駅前では地元飲食店など4店がコーヒーや酒、パスタなどのテークアウトメニューを提供。近くの空きビルでは県内外の食料品店や農家など7団体が取れたての新鮮な野菜や鶏卵、ジャムやチーズなどを販売し、西公園を訪れた花見客らでにぎわった。
 ひきたてのコーヒーを味わった青葉区の学習塾経営土屋まきさん(52)は「個性的な店が多く、マニュアル通りじゃない会話が楽しめた。町に来る楽しみが増えます」と話した。
 フラットラベルは、まちの活性化事業を市が支援する「せんだいリノベーションまちづくりスクール」の受講生2人が今年1月に設立した。
 共同代表で移動コーヒースタンドを営む池田栄進さん(49)は「大町エリアはマンションが増える一方で、買い物ができる店が減っている。住むだけではなく楽しめるまちにしたい」と抱負を語る。
 次回は夏ごろを予定。池田さんは「来年以降はできれば月1回以上開き、内容もさらに充実させたい」と話す。


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2019年04月19日金曜日


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