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秋田の若者 夢をでっかく 起業や地域活性化 県が応援事業

 秋田県は本年度、若い世代の発想や地域活性化の取り組みを支援する「あきた若者プロジェクト」を始める。「若者チャレンジ応援事業」と「若者と地域をつなぐプロジェクト事業」が柱。経費助成に加え、専門家、企業などがそれぞれの夢を後押しする。

 「若者チャレンジ応援事業」は、秋田で活躍するためのアイデアの実現を図る。「ジビエ(野生鳥獣肉)料理のレストラン開業」という計画があれば、海外の一流レストランへの留学費やメニュー試作などの起業準備の経費を助成する。
 審査会で選ばれた企画は、計画作成時から県内外の専門家や県庁各課によるサポートを受けられる。県内在住の18〜40歳未満の個人・団体が対象。助成額は3年間で最大400万円。前期分は5月20日まで募集している。後期分と合わせて年間20件採択する。
 もう一つの「若者と地域をつなぐプロジェクト事業」は、高校生らの地域活性化に向けた取り組みを技術やノウハウを持つ企業、団体がサポートする。対象は2人以上の高校生グループだが、県内に住む30歳未満の大学生、専門学校生らも応募できる。
 夏休み期間に企業などと企画を練り上げ、9月〜来年3月に具体化させる。企業連携枠は20万円、それ以外の取り組みは10万円を限度に助成する。募集枠は計10件。募集期間は5月下旬〜6月下旬。
 佐竹敬久知事は「(事業を通じて)わくわく感を醸成して秋田を面白くしたい」と話す。連絡先は県あきた未来創造部地域づくり推進課018(860)1237。


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2019年04月19日金曜日


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