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<仙台空港アクセス線>乗降客最多370万人 国際便増で押し上げ

 仙台空港アクセス線の2018年度乗降客数(速報値)は370万9281人となり、過去最高を更新したことが19日、県のまとめで分かった。東日本大震災後の12年度から7年連続で最高値を更新した。
 乗降客数は前年度比で1.5%増えた。駅別では、仙台空港202万6288人(前年度比6.5%増)、美田園52万4364人(2.9%増)、杜せきのした115万8629人(6.7%減)だった。
 格安航空会社(LCC)による国際線の便数増などで仙台空港の18年度旅客数が過去最高となり、乗降客数を押し上げた。美田園駅周辺の宅地開発が進んだことも利用増につながった。
 杜せきのした駅は、近くの大型商業施設が増床工事のため一部閉鎖していたこと、駅と施設を結ぶ連絡通路が通行できなかったことで利用客数が減った。
 通勤通学や仙台空港の発着便が多い時間帯の混雑解消が課題。県空港臨空地域課の升谷成幸課長は「車両の増結などで利便性を高めるよう努め、利用者をさらに増やしたい」と話す。


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2019年04月20日土曜日


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