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塩釜港活気 マグロ490本、今季初水揚げ

水揚げされたクロマグロ

 日本有数のマグロ基地、塩釜市の塩釜港に20日、今季初めてクロマグロが水揚げされた。昨年より2日遅いが、例年に比べて早い水揚げ。市魚市場にはやや小ぶりながら490本(22.3トン)が並び、仲買人らはシーズン到来に活気づいた。
 入港したのは静岡県沼津市の巻き網運搬船第16大師丸。船団として東京・八丈島沖で漁獲した40〜60キロのクロマグロを運んできた。入札で高値は1キロ2800円、平均で1590円の値が付いた。
 石原勇樹船長は「この時季にこれほど量が取れるのはそうそうない。潮が暖かいから来るのが早い。マグロといえば塩釜が本場なので水揚げ先に選んだ」と語った。市場関係者は「このまま好調に推移してほしい」と期待を寄せた。
 第16大師丸は同日、キハダマグロ743キロなども水揚げした。


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2019年04月21日日曜日


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