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<羽生結弦>ユヅが仙台巡りPR 市が観光ガイド作製

羽生選手が表紙を飾る「仙台巡り」

 仙台市は仙台観光アンバサダー(大使)を務める羽生結弦選手(24)が表紙を飾る着地型観光ガイドブック「仙台巡り」を作製した。羽生選手が仙台の魅力や故郷への思いを語った特集記事などを掲載した。10万部を発行し、6月下旬から市内で無料配布を始める。
 A5判42ページ。特集記事は「仙台の良きもの、美しいもの」と題し、市内で撮影したオフショット写真と共に10ページにわたり掲載した。
 昨年7月、仙台伝統の絹織物「仙台平」のはかまを身に着け、国民栄誉賞の授与式に臨んだ羽生選手。仙台平の技術伝承者で人間国宝の甲田綏郎(よしお)さん(90)と会った際の写真も載せた。
 羽生選手のファン層を意識し、市内のゆかりの地を巡るモデルコースを提案したり、「女子の二人旅」をテーマに女性に人気のスポットを紹介したりした。
 観光ガイドは20日のモニュメントデザイン発表式で、約2万通の応募から選ばれたファン約600人に先行配布された。東京都青梅市の会社員木村みよ子さん(53)は「まずは七北田公園(泉区)の桜を見に行きたい」と笑顔で話した。
 市は同日、「仙台巡り」専用サイトを開設。一般配布の日時、場所、方法を6月上旬ごろサイトで告知する。市内の旅館やホテルでも7月上旬から一定期間、宿泊者に1部ずつ贈呈する。対象となる施設は5月13日にサイトで公表する。
 連絡先は市観光課022(214)3018。


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2019年04月21日日曜日


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