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閖上に活気ワクワク、名取・新商業施設内覧会で住民楽しむ 25日に開業記念式典

多くの地域住民が買い物や食事を楽しんだプレオープン

 東日本大震災の津波被害を受けた宮城県名取市閖上地区で、新たな商業施設「かわまちてらす閖上」が22日、地域住民らを招いてプレオープンした。25日にグランドオープンする。
 商業施設は敷地面積約4500平方メートルで、名取川の堤防と同じ高さの側帯を盛るなどして整備した。木造平屋の施設3棟などが連なり、市内外の23事業者が飲食や物販・水産加工品販売など27店舗を出店する計画。当初は23店舗でスタートする。
 プレオープンに当たり、閖上地区の約1000世帯に案内のちらしを配布し、多くの住民が訪れた。名取市閖上の橋浦武さん(76)は「閖上に活気が出る」と歓迎した。
 運営会社の桜井広行(こういち)社長は「復興できたことへの感謝の気持ちを伝えていきたい。閖上には店がほとんどなく、地域の役に立ちたい。仙台近郊からも遊びに来てほしい」と話した。
 25日は午前10時から開業記念式典を開く。各店は5月6日までオープン記念セールを実施。25日〜5月6日はゆりあげ港朝市駐車場からシャトルバスを随時運行する。連絡先はかわまちてらす閖上080(9636)4832。


2019年04月23日火曜日


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