宮城のニュース

<築館・薬師山>「つき男」「つき女」決定戦 速いだけでは運は開けぬ、ゴールの旗が順位決める

急な坂で運と健脚を競った決定戦

 宮城県栗原市築館の薬師山で21日、約300メートルの急な坂道を舞台に脚力と運を競う「第5回全日本“伊達な”『つき男』『つき女』決定戦」があった。男女別と小学生の3部門に計31人が参加した。
 競技には運試しの関門があり、当たりくじを引き当てるとスタート時に20メートルのアドバンテージが得られる。ゴール地点には見えないように順位の書かれた旗があり、1位を選んだ人が優勝する。
 つき男を勝ち取ったのは、美里町の会社員及川慶人さん(35)。「高校時代に築館の陸上競技場に通って練習した時の御利益が出た」と喜んだ。つき女に決まった栗原市の会社員都築美幸さん(37)は「今年は良いことがありそう」と語った。
 小学生の部は、村田町の村田二小3年我妻慶乙君(8)が、5番手でゴールして1位の旗を引き当てた。「坂道が大変だったけど楽しかった」とはにかんだ。
 男女優勝者には、11月の「つきだて薬師まつり」のパレードで武将役として騎馬に乗れる権利の目録や賞金が贈られた。
 イベントは、栗原南部商工会青年部でつくる実行委員会が主催した。


関連ページ: 宮城 社会

2019年04月23日火曜日


先頭に戻る