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豪華客船「クイーン・エリザベス」が秋田港に東北初の寄港、秋田県民50人が船内を見学

クイーン・エリザベスの船内にあるバー。重厚で落ち着いた雰囲気を漂わせる

 クルーズ旅行客を乗せた英国籍の豪華客船「クイーン・エリザベス」(QE、9万900トン)が22日、東北で初めて、秋田市の秋田港に立ち寄った。寄港を記念する式典が現地であり、希望者から抽選で選ばれた秋田県民50人が船内を見学した。
 QEは英国の船会社「キュナード・ライン」が保有する。全長294メートル、幅32.25メートル、旅客定員2081人。式典でサイモン・ラブ船長は「初寄港を大変光栄に思う」と語った。佐竹敬久秋田県知事は「今日が特別な一日になることを願う」と歓迎の言葉を述べた。
 報道関係者にも公開された船内には、約8000冊の本をそろえた図書館、男性のジャケット着用が原則のレストラン、プール、カジノ、劇場などがあり、重厚かつ華やいだ雰囲気。利用客が高級感のある船旅を存分に楽しめる空間が広がっていた。
 QEは19日に横浜港を出発。22日朝に秋田港に入り、夕方出港した。函館や金沢などを経て28日に横浜港へ戻る。


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2019年04月23日火曜日


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