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<仙台・中1自殺>「心ない行為やめて!」献花場所再びいたずら 鉢植え倒される

地蔵の脇に並ぶパンジーなどの鉢植えが倒された献花場所

 2014年9月にいじめを苦に自殺した仙台市泉区の館中1年の男子生徒=当時(13)=を悼むため、学校隣の公園にある献花場所で23日、供えられた複数の鉢植えが倒されているのが見つかった。住民は「悪質ないたずらだとすれば、残念だ」と胸を痛めている。
 倒された鉢植えは7個で、パンジーや葉ボタンなどが植えられていた。同日午前10時ごろ、住民の男性が散歩で公園を訪れたところ、鉢植えがひっくり返っているのを見つけ、泉署に通報した。男性によると、21日昼までは異常なかった。
 公園には15年9月、一時的に献花台が置かれ、撤去後も花や飲料が供えられている。いたずらが絶えず、18年2月には手紙を入れるプラスチック製ケースが壊され、10月には今回同様に鉢植えの被害があった。
 男性は「半年に1度は悪質ないたずらがある。亡くなった男子生徒のためにも、心ない行為はやめてもらいたい」と訴える。


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2019年04月24日水曜日


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