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<記者ログ>令和時代に期待感

 新元号が令和に決まり、典拠となった万葉集と関わりのある多賀城市は魅力発信の好機と捉えている。菊地健次郎市長のコメントを市のホームページに次のように載せているほどだ。
 「本市は東日本大震災からの復興に際し、地域の個性や魅力を活(い)かした『文化創造都市』を掲げております。『令和』は、これから歩むべき道を温かく後押ししてくれる言葉であると感じております」
 万葉集の代表的歌人の大伴家持は、785年に赴任地の多賀城で亡くなったとされる。少年期には父の旅人に連れられて太宰府で暮らした。この縁などから、多賀城市と福岡県太宰府市は2005年に友好都市を結んだ。
 多賀城創建1300年に当たる2024(令和6)年に向け、多賀城市は外郭南門を復元する。多賀城を題材にした家持の歌は残っていないが、今生きていたら、どんな歌を詠んだのだろうか。(多賀城支局・高橋秀俊)


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2019年04月24日水曜日


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