宮城のニュース

仙南の住民グループ、汚染廃本焼却中止申し入れ 広域組合に回答要求

 東京電力福島第1原発事故の放射性物質で汚染された国の基準(1キロ当たり8000ベクレル)以下の廃棄物を巡り、仙南地域の住民グループは24日、2市7町でつくる仙南地域広域行政事務組合(理事長・滝口茂柴田町長)に対し、5月に宮城県角田市の仙南クリーンセンターで開始する予定の本焼却を中止するよう求めた。
 放射能汚染廃棄物の焼却に反対する仙南の会の長谷川進会長(76)らメンバー7人が大河原町の組合を訪れ、申し入れ書を職員に手渡した。焼却炉のバグフィルターの有効性などについて、5月上旬までの回答を求めている。長谷川会長は「2市7町の住民の声をよく聞くという作業がなく、本焼却を実施してはいけない」と訴えた。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2019年04月25日木曜日


先頭に戻る