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ユアテック、3月期は減収減益、売上高は高水準維持

 ユアテックは24日、2019年3月期連結決算を発表した。売上高は前期比4.3%減の2040億5400万円、経常利益は18.2%減の101億7600万円と3期連続の減収減益となったが、5期連続で売上高2000億円を超える高水準を維持している。
 得意先別(個別)では親会社の東北電力関連が8.1%減。大規模太陽光発電設備(メガソーラー)関連が落ち込んだ。関東圏での受注が伸び、一般民間は2.8%減に食い止めた。官公庁は4.3%増だった。
 純利益は20.9%減の66億3100万円で過去5番目の高水準。期末配当は前期と同じ10円(年間20円)。子会社はユアソーラー蔵王が加わり16社。
 次期業績予想は売上高2100億円、経常利益74億円、純利益49億円と増収減益を見込む。年間配当は20円を予定する。
 記者会見した佐竹勤社長は「東北電関連の減少が続くが、受注数に見合う効率的な施工体制を整えるなど手を打つ。風力発電関連工事にも力を入れたい」と話した。
 同日の取締役会で社長、副社長、専務、常務に役付き執行役員制度の導入を決めた。6月の株主総会で承認を受けて設置する。


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2019年04月25日木曜日


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