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<安住の灯 「災」の時代 記憶刻む>新潟県中越地震(2004.10.23)

信濃川沿いで発生した土砂崩れに乗用車が巻き込まれ、当時2歳の男児が救出された新潟県長岡市妙見町の現場。地震から1年後も、現場は発生当時のままだった=05年10月19日
信濃川沿いの土砂崩れ現場に整備された、震災遺構「妙見(みょうけん)メモリアルパーク」。犠牲者を悼む献花台が設けられている=19年4月17日

 平成(1989〜2019年)の30年は、日本各地で激甚災害が多発した。1995年に阪神、2011年に東日本を襲った大震災に加え、04、07年には新潟県中越地方が大きな揺れに見舞われた。東北では宮城県連続地震(03年)、岩手・宮城内陸地震(08年)もあった。平成の震災史を振り返り、被災地の過去と現在の写真を比べながら、復旧復興の歩みをまとめた。
(「震災と住まい」取材班)

[激甚災害]大規模災害からの復旧に向け、自治体の財政負担を軽減する必要があると認められた場合、激甚災害法に基づき指定される。復旧事業への国庫補助率を1〜2割程度かさ上げ。対象は公共土木施設や社会福祉施設、学校、農地など。被災した中小企業の再建関連費用についても支援の特例措置を講じる。災害そのものを指定する「本激」と、市町村を単位とする「局地激甚災害(局激)」がある。


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2019年04月25日木曜日


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