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<ベガルタ>新社長に専務の菊池氏 リーグ低迷「渡辺監督中心に巻き返し」

新社長に就任し、チームのJ1定着へ意気込みを語る菊池氏

 サッカーJ1仙台などを運営するベガルタ仙台(仙台市)は25日、同市内で株主総会と取締役会を開き、西川善久社長(70)が任期満了により退任し、新社長に専務の菊池秀逸氏(66)を選任した。
 菊池氏は就任記者会見で「J1で上位定着を目指す」と強調。実現に向け、2019年度予算で29億9400万円とJ118チームの中で最下位レベルの事業規模について「集客増などで30億円超えを目指し、その45%程度を(選手人件費などの)トップチーム経費としたい」と述べた。
 現在、リーグ戦17位と低迷するトップチームの成績に関しては「(就任6年目で)経験を積んだ渡辺晋監督を中心に、チーム一丸となって巻き返しを図るために取り組んでいる」と期待した。
 菊池氏は亘理町出身。1974年8月に宮城テレビに入社し、営業局長や常務などを歴任した。昨年1月にベガルタ仙台営業本部長となり、同4月から専務。
 総会では、新取締役にベガルタ仙台経営企画本部長の渡辺雅昭氏(62)、角川学園理事長の角川重博氏(66)、マイナビ社長室長の鳴海雅子氏(51)の3人を選任した。


2019年04月26日金曜日


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