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<楽天>救援陣踏ん張れず厳しい幕切れ 決勝打浴びた青山立ち尽くす

サヨナラ打を浴び、引き揚げる東北楽天・青山

 東北楽天の7番手青山はマウンドにしばらく立ち尽くした。延長十二回2死満塁。途中出場の日本ハム杉谷が捉えた打球は左越えの決勝打となった。両チーム計15人が投げ合った総力戦は厳しい幕切れとなった。
 2夜連続で自慢の中継ぎ陣が打ち込まれた。
 勝ち越した直後の七回を任されたのは、この試合まで10試合でわずか1失点の宋家豪。無死一塁から近藤の詰まったゴロを一塁銀次がはじいた。宋家豪は「ミスは仕方ない」とかばったが、犠打で1死二、三塁とされ、渡辺に高めに浮いたチェンジアップを左翼席に運ばれた。「調子が悪いわけではない。次までに修正する」と強調した。
 打線は粘り八回に再び1点を勝ち越すも、直後に今度はハーマンが捕まった。1死から大田にソロを許し同点とされた。
 前日5安打5打点と大暴れされた大田には最大限の注意を払っていたが、六回には先発古川が同点ソロを浴びた。リードした足立は「前の打席で抑えた直球を要求した。結果論だが安易だったかもしれない」と悔やんだ。
 「反省を生かし切れなかったことを反省としたい。だが(打線は)いい粘りを見せてくれた。気持ちを切り替えることが大事」。平石監督は激闘した選手たちに言い聞かすように語った。(狭間優作)


2019年04月26日金曜日


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