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<弘前さくらまつり>応援キャラ「桜ミク」とのコラボ企画が人気

桜ミクのパネルの前で記念撮影する女性客ら=20日午後1時ごろ、弘前公園

 弘前公園(青森県弘前市)で開催中の「弘前さくらまつり」で、公式応援キャラクター「桜ミク」とのコラボ企画が人気を集めている。世界的にも知名度の高いキャラクターを活用して若い世代の来場者増を図る。
 桜ミクは、バーチャルアイドル「初音ミク」から派生したキャラクター。今後2年間、桜ミクを起用した企画が進められる。
 弘前公園の入り口6カ所には桜ミクを描いたパネルが設置され、初日の20日から多くの来場客が記念撮影を楽しんだ。市内6施設を巡るスタンプラリーも開催中で、4カ所以上で押印した先着5000人に桜ミクのオリジナル絵はがきをプレゼントしている。
 まつり開幕前から反響は大きく、桜ミクが表紙を飾った市の情報誌「広報ひろさき」の4月1日号は無料配布にもかかわらず、インターネットのフリーマーケットアプリでの転売が相次いだ。まつりの主催団体にはコスプレに関する問い合わせも多く寄せられたという。
 市内の中心商店街も盛り上がりに乗じてコラボイベントを企画。1回の会計で600円以上か対象商品の購入で、桜ミクが描かれたマルチクロスを贈呈する。7商店街に加盟する約60店が参加し、29日から5月6日まで実施する。
 主催する「土手町・鍛冶町にぎわいリバイバルプラン実行委員会」の平山幸一委員長(57)は「桜ミクが古い商店街に若い世代が足を運ぶツールになってほしい」と期待する。


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2019年04月26日金曜日


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