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陸前高田市の新庁舎着工 20年度の完成目指す

 東日本大震災で全壊した陸前高田市庁舎の新築安全祈願祭が25日、現地で開かれた。震災から8年が過ぎ、市は被災した市庁舎の再建にようやく着手。2020年度の完成を目指す。
 新庁舎は鉄筋コンクリート7階建てで延べ床面積5919平方メートル。再整備した中心市街地に近い。震災の津波浸水区域内で、地盤を海抜17メートルまでかさ上げした。総事業費は約48億円。震災復興特別交付税などを充て、市の実質的負担を約9億6000万円と見込む。
 戸羽太市長は「高齢者や障害者も利用しやすい庁舎にしたい。完成した庁舎を見れば、決して過大なものではないと理解してもらえるだろう」と話した。


2019年04月26日金曜日


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