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<福島第1原発>3号機の核燃料7体収納完了 7月に作業再開

共用プール内で輸送容器から引き抜かれる核燃料(東京電力提供)

 東京電力は25日、福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールから取り出した核燃料7体を、敷地内の共用プールに納め終えたと明らかにした。5、6月に予定される共用プールの設備点検を挟み、7月に取り出しを再開する。
 3号機のプールにある核燃料566体の搬出作業は15日に始まった。このうち未使用の核燃料7体を専用の輸送容器に入れ、23日までに共用プール建屋に搬入した。25日は7体を輸送容器から出し、共用プールに納めた。
 共用プールの点検中は取り出し機器の操作訓練を実施する。東電福島第1廃炉推進カンパニーの小野明最高責任者は25日の記者会見で「今後7体の移送作業を振り返り、改善点を今後に反映させる」と述べた。


2019年04月26日金曜日


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