宮城のニュース

<なでしこL・マイナビ仙台>浦和に0−2 連敗で9位に後退

 プレナスなでしこリーグ第5節は27日、宮城県利府町のひとめぼれスタジアム宮城などで行われ、マイナビベガルタ仙台レディース(仙台)は浦和に0−2で敗れた。通算成績は1勝1分け3敗の勝ち点4で順位は9位に後退した。
 浦和は同12で首位に浮上。新潟は3−2で日テレに競り勝ち、ノジマステラ神奈川相模原は1−0でINAC神戸を下した。

◎攻撃の迫力欠く

浦和(12) 2/1―0/0 マイナビ仙台(4)
         1―0
▽得点者【浦】菅沢、佐々木
▽観衆 689人

 仙台が2連敗。圧倒的にボールを保持された上に球際の攻防でも後手に回り、攻撃の形をつくれなかった。前半25分には縦パスから守備を崩され、菅沢に先制を許して追う展開に。後半、武田、宮本を投入するも流れを変えることができず、試合終了間際に追加点を奪われた。

<隅田、初先発で奮闘>
 日テレから新加入した隅田が初先発。中盤の底や左サイドハーフで攻守に奮闘を見せたが、勝利に貢献できなかった。「自分の力不足。攻撃で好機を生み出すことができなかった」と硬い表情で振り返る。
 けがで出遅れ、途中出場した前節の千葉戦に続く出番。劣勢で守備に追われながらも、少ない好機で効果的にパスをさばくなど元日本代表は高い能力を随所に見せた。前半には白木の折り返しのパスを受けてミドルシュートを放ったが、惜しくもゴールバーにはじかれた。「ゴール前に走ったら良いボールが来た。決めたかった」と残念がった。

<守備の時間長く/仙台・辛島啓珠監督の話>
 前半から守備の時間が長くなり、シュートまで持ち込めなかった。攻撃に入るときも思った以上に時間が掛かった。次節(5月2日のアウェー伊賀戦)が迫っているので切り替えたい。

<MF樫本(定位置のボランチでなく右サイドバックでフル出場)>
 「見える景色は変わるが、ピッチに立つ以上できることはある。最低限の仕事はできたが、これで満足していたら成長できない。新しい引き出しをつくるチャンスかなと思う」


2019年04月28日日曜日


先頭に戻る