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<塩釜神社・花まつり>豊作願い みこし繰り出す

表坂の石段を下るみこし

 宮城県塩釜市の塩釜神社で28日、氏子祭「花まつり」が開かれた。晴れ渡った空の下、白装束の若者らが重さ1トンのみこしを担ぎ、表坂の石段202段を下った。
 まつりは1778年、日照りで不作だった作物が、氏子が祈願すると良く実ったため、感謝を込め、みこしを出したことが起源と伝わる。
 この日は、境内にある国の天然記念物「塩釜桜」が満開。みこしは華やかに春の市内を練り歩き、神社へ戻った。
 JR本塩釜駅前では市民まつりも開かれ、ジャンボ鉄火巻き作りに約220人が挑んだ。出店も並び、市民らは春の陽気とまつりを満喫した。


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2019年04月29日月曜日


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