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<気仙沼大島大橋>背景にパチリ 亀山展望台にぎわう

亀山山頂の展望台から気仙沼湾と大島大橋の眺めを楽しむ観光客=28日午前11時10分ごろ、宮城県気仙沼市大島

 宮城県気仙沼市の大島は本土と結ぶ気仙沼大島大橋の開通後、初の大型連休を迎えた。好天に恵まれた28日、亀山(235メートル)には大勢の観光客が訪れ、橋を眼下に望む景色を楽しんだ。
 頂上展望台から360度のパノラマが広がる。北には7日開通した大島大橋。気仙沼湾を挟み、奥に東日本大震災からの復興が進む街並み。南には小田の浜、岩井崎、遠くに金華山も見える。
 一関市田村町の会社役員田中和彦さん(67)は「コバルトブルーの海と白い橋のコントラストが見事。復興の様子もよく分かる」と話した。栃木県真岡市の介護士古川純子さん(46)は「ぐるりと海に囲まれた景観は、海のない栃木県民の憧れ」で年に2度、大島の旅館に宿泊するという。
 市営亀山リフトは震災で被災。山頂への県道は狭く、気仙沼市は駐車場(1台500円)から無料シャトルバスの利用を案内している。連休中とお盆期間を含む土日祝日に運行する。


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2019年04月29日月曜日


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