宮城のニュース

いじめ自殺防げ 傾聴の心得学ぶ ゲートキーパー仙台で体験会

ロールプレーイングでゲートキーパーの対応を体験する参加者

 いじめなどによる自殺の兆候に気付き、専門機関につなぐなどの役割を担う「ゲートキーパー」の体験会が28日、仙台市青葉区の市福祉プラザであった。
 カウンセラーや看護師らでつくる同市のNPO「〜つなぐプロジェクト〜まぁるBell」の主催。17人が参加した。
 参加者は、相手の話を否定せずに傾聴するといったゲートキーパーの心得を学習。2人一組になり、いじめを受けている子どもと親の対応をロールプレーイングで体験した。
 同市太白区の会社員佐々木裕一さん(41)は「子どもの目線で話を聞く大切さを感じた」と述べた。
 ゲートキーパーの養成は保健師などを対象にした講座があるが、一般市民向けはあまりなく、同団体が企画した。年度内に今後5回開催する予定。佐々木三鈴代表は「大切な人の悩みに気付き、日常生活に役立ててほしい」と話す。


関連ページ: 宮城 社会

2019年04月29日月曜日


先頭に戻る