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ハマーレ歌津2年 新鮮ホタテの炭火焼き提供

新鮮なホタテの炭火焼きが好評だった開業2周年イベント

 東日本大震災で被災した宮城県南三陸町歌津の商店街「南三陸ハマーレ歌津」で28日、開業2周年の記念イベントがあり、海の幸などで来場者をもてなした。
 若手漁師が朝に水揚げしたホタテを焼いて販売したほか、地元の女性らがワカメ汁を振る舞った。中国の伝統芸能「変面」や大道芸が会場を盛り上げた。
 家族で立ち寄った静岡県下田市の会社員渡辺ひふみさん(52)は「以前訪れた2年前とは町の様子が変わり驚いた。少しずつ復興に向かっていると感じた」と話した。
 ハマーレ歌津は2017年4月、津波被害を受けた伊里前地区をかさ上げした造成地に飲食店など8店舗で開業。1年目は約30万人が訪れたが、2年目は前を通る国道45号の工事などの影響で客足が半減した。
 ハマーレ歌津商店会の千葉教行会長(75)は「商品やイベントを充実させ、集客を図りたい」と語った。


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2019年04月29日月曜日


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