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<平成から令和へ>陛下、東北見舞い激励 震災後ほぼ毎年3県へ

東日本大震災から5日後、ビデオメッセージで被災者、国民に語り掛けられる天皇陛下=2011年3月16日、皇居・御所応接室(宮内庁提供)

 天皇陛下が即位後に東北を訪問されたのは、1990(平成2)年7月の三沢市などが初めてだった。在位中、県別の訪問回数は青森2回、岩手4回、宮城9回、秋田3回、山形4回、福島9回に上った。
 訪問目的は国体や豊かな海づくり大会、全国植樹祭への臨席がメイン。各地で施設見学、市民との触れ合いの機会なども設定された。
 東日本大震災の発生から間もない2011年4月には津波で甚大な被害を受けた宮城県南三陸町などを見舞った。避難所も訪れ、皇后さまと共に被災者を励ました。
 震災後、ほぼ毎年、岩手、宮城、福島の3県に足を運んだ。最後の東北訪問となった18年6月も、東京電力福島第1原発事故と津波被害に遭った南相馬市で第69回全国植樹祭に臨席。相馬市で震災犠牲者の慰霊碑に献花した。


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2019年04月30日火曜日


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