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「令和」の花文字で震災の伝承を誓う 石巻・南浜 8月中旬ごろまで設置

「令和」の文字をかたどった花文字

 新元号「令和」の始まりに合わせ、宮城県石巻市南浜地区の「がんばろう!石巻」看板前に30日、「令和」をかたどった花文字が現れた。
 東日本大震災の伝承活動に取り組む「がんばろう! 石巻の会」が設置。33個のプランターに約160株の黄色いマリーゴールドを入れて並べた。
 同会の黒沢健一事務局長(48)=石巻市=は「しっかりと根を張って力強く育つマリーゴールドに、新たな時代への期待を込めた」と説明する。
 未曽有の震災に見舞われた平成の終わりに当たり、黒沢事務局長は「震災の伝承や、犠牲者を悼む思いは時代を超えて続いていく」と語った。
 花文字は8月中旬ごろまで設置する予定。


2019年05月01日水曜日


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