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女川「ゆぽっぽ」利用客20万人に 津波で全壊、節目の入場者に証明書

須田町長から来館証明書を贈られる木村さん(中央)

 東日本大震災の津波で全壊し、2015年3月に女川町のJR女川駅に併設して開業した町営「女川温泉ゆぽっぽ」の利用客が30日、20万人に到達した。
 節目の入場者は同町小乗浜の木村和子さん(91)。近くに住む友人の佐久間久子さん(82)と訪れた。毎月のカラオケ交流デーに訪れるなど、頻繁に利用しているという。
 須田善明町長らから来館証明書と花束、記念品が贈られた木村さんは「びっくりした。昨日のゲートボールの疲れをゆっくり癒やしたい」と話した。
 同日は前天皇陛下の退位に伴い「平成」最後の日。須田町長は「温泉に漬かって令和の時代も元気に過ごしてください」と話した。
 ゆぽっぽはJR石巻線の全線再開に合わせて開業。17年4月に利用者が10万人を突破した。


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2019年05月01日水曜日


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