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新天皇陛下、東北と縁深く 被災地にまなざし温か 6県を計53回訪問

被災農家が利用するイチゴ選果場を視察される新天皇、皇后両陛下=2017年11月1日、宮城県亘理町

 平成が30日で幕を閉じ、令和元年が始まった。宮内庁によると、新天皇陛下は東北6県をこれまで計53回訪問されている。県別の最多は岩手の12回で秋田、福島が各9回、宮城と山形が各8回、青森7回となる。
 2011年6月には新皇后雅子さまと共に東日本大震災の被災地に入り、宮城県山元町の避難所で被災者を励ますなどした。同年7月に福島県郡山市、8月には岩手県大船渡市を訪れ、東京電力福島第1原発事故による避難者、津波で自宅を失うなどした被災者を見舞った。
 その後も被災地視察を続け、新両陛下は17年11月には宮城県名取市などを訪問。被災農家の復興状況を確認したり、災害公営住宅で住民と懇談したりした。


2019年05月01日水曜日


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