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<いちおし土産>「かきあめ」とコラボ 珈琲工房いしかわ(石巻市)の「石巻の香り」

五つのコーヒーとかきあめが楽しめる「石巻の香り」

 宮城県石巻市内の懐かしい風景が描かれた水彩画のラベルを眺め、自家焙煎(ばいせん)のコーヒーを味わえる。東日本大震災後に販売が途絶え、2018年12月に復活した「かきあめ」をセット販売する石巻らしい逸品だ。
 ラベルにある老舗映画館「岡田劇場」や人気ラーメン店「中華楼本店」は津波で失われた。今もたたずむ「旧観慶丸商店」の絵は絵の具代わりにコーヒーを用い、趣深く描き上げた。
 多彩な味を楽しんでもらおうと、ドリップパックは深みのあるヨーロピアンや香りの強いモカ、飲み口のやさしいマイルドブレンドなどを取りそろえた。
 古里を離れた友人や知人に購入する人も多いという人気商品。石川光晴社長(64)は「手に取りやすい価格にした。石巻の香りを感じてほしい」と話す。

<メモ>5種類のコーヒーとかきあめのセットで1000円。石巻市北村の本店(火、水曜定休)のほか、JR石巻駅構内の石巻マンガッタンカフェえき(年中無休)、イトーヨーカドー石巻あけぼの店で販売。取扱店舗は順次、拡大予定。連絡先は本店0225(24)8220。


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2019年05月02日木曜日


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