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<令和初日>百貨店で記念セール お祝いムードに財布のひも緩む?

限定商品を買い求める客でにぎわった=1日午前10時すぎ、仙台市青葉区の仙台三越

 お祝いムードは小売業界にも広がった。仙台市内の百貨店や商店街は1日、各種セールを展開。記念商品の販売もあり、大勢の買い物客でにぎわった。
 仙台三越は、菓子など約60店が商品を詰め合わせにした3000袋以上を限定発売。開店前に普段の約2.5倍となる400人が列を作った。青葉区の会社員石森沙代子さん(37)は「コーヒーなど10袋を買った。家でのんびり味わいたい」と話した。
 藤崎は改元を祝う「令和の初商(はつあきない)」を開いた。食品売り場に会場を設け、令和の文字がデザインされたマカロンやクッキーを用意。広報担当者は「食品売り場の入り込み数は例年以上。オードブルなどの売れ行きが好調だ」と喜んだ。
 各店の記念商品にも注目が集まった。鐘崎は一番町店などで新元号の出典にちなみ、梅の花を描いたかまぼこなどを詰め合わせ、キリの箱に令和ののしを付けた「祝かまぼこセット」をPRした。
 お茶の井ケ田の一番町本店には、パッケージに令和の文字を配した金粉入りの緑茶を買い求める客が次々と訪れた。店長代行の松本綾子さん(26)は「まとめ買いが多い。新しい時代に急須で入れるお茶を楽しんでほしい」と期待した。


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2019年05月02日木曜日


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