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<名取・北釜地区>防災公園が完成 高台など整備

津波に備え高台などを整備した北釜防災公園

 東日本大震災の津波被害を受けた宮城県名取市北釜地区に市の防災公園が完成した。仙台空港の東約50メートルにある防災集団移転跡地で、津波発生時の緊急避難先となる高台を整備した。
 4月26日に現地であった記念式典には、地元関係者ら約30人が出席。山田司郎市長が「飛行機の離着陸や仙台空港アクセス鉄道が走る姿を見ながら、楽しく遊び憩える場所。親子連れをはじめ、多くの人に利用してほしい」とあいさつし、テープカットで完成を祝った。
 公園は敷地面積約3万3200平方メートルで、緊急避難先となる海抜10メートルの築山や多目的広場を整備した。児童用と幼児用の複合遊具を各1基設けた。総事業費は1億5363万円。
 


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2019年05月03日金曜日


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