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志津川・夫婦強盗殺人から17年 南三陸署がチラシ配布し情報提供訴え

商店街でチラシを配る署員

 宮城県南三陸町志津川で工務店経営の夫婦が殺害された強盗殺人事件の発生から17年となった3日、南三陸署は町内で犯人の情報提供を呼び掛けた。
 南三陸署員や県警捜査1課の捜査員ら約90人が南三陸さんさん商店街や現場周辺など5カ所で、事件内容を記したチラシを配った。
 事件は2002年5月3日早朝、旧志津川町竹川原の工務店社長佐藤茂義さん=当時(61)=と妻たけ子さん=同(59)=が自宅で刺殺されているのが見つかり、通帳などが入った巾着袋が盗まれた。
 県警はこれまでに延べ約8万5000人を動員して捜査し、180件の情報が寄せられたが、この1年間は2件にとどまった。南三陸署の大浦久義次長は「多くの情報を集め、犯人逮捕の糸口をつかみたい」と話した。
 遺族は有力情報に謝礼金500万円を用意する。連絡先は同署捜査本部0226(46)3131。


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2019年05月04日土曜日


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