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登山、楽しくおいしく 「新緑まつり」で安全祈願 伊達・霊山

多くの登山客が訪れた新緑まつり

 福島県伊達市と相馬市にまたがる霊山(825メートル)の登山シーズン入りを告げる「新緑まつり」が3日、伊達市の登山口駐車場で始まった。山開きの神事でシーズン中の安全を祈願し、福島県内外から訪れた登山客に豚汁を振る舞った。
 伊達市と霊山観光まつり実行委員会が主催。神事では地元に伝わる霊山太鼓が披露された。天候に恵まれ、家族連れなどが霊山名物であるさまざまな形の奇岩を見ながら登山道を歩いた。まつり会場で物産展もあり、下山した人たちが漬物やみそを買い求めた。
 船岡小1年佐藤穂歌(ほのか)さん(6)=宮城県柴田町=は祖父母らと一緒に初めて訪れた。「登るのは大変だったけど、おばあちゃんが作ってくれたお弁当がおいしかった」と笑顔を見せた。
 実行委員長の森藤洋一さん(68)は「霊山は初心者でも登りやすく、よく晴れた日には頂上から金華山まで見える」と話した。新緑まつりは6日まで。


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2019年05月04日土曜日


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