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<仙台・定禅寺通>自転車乗ったまま渡らないで!晩翠通との交差点スクランブル化で県警が注意

スクランブル化した定禅寺通と晩翠通の交差点

 仙台市青葉区の定禅寺通と晩翠通の交差点は本年度、歩行者信号が青の時に斜め方向へも横断できるスクランブル交差点に切り替わった。「便利になった」との声がある一方、交差点内で走行が禁止されている自転車の進入が相次ぎ、宮城県警が注意を呼び掛けている。

 県警交通規制課によると、スクランブル交差点の横断歩道は歩行者専用で、自転車の走行は道路交通法で禁止されている。自転車は車両用信号に従うか、降りて手押しして横断歩道を渡る必要がある。
 スクランブル交差点を導入してからの約1カ月間、多くの歩行者が歩いている交差点内で、斜め方向に走行する自転車が、歩行者と接触しそうになるケースが目立つという。
 同課の庄司順次長は「スクランブル交差点での自転車の走行禁止というルールが浸透していない。自転車利用者はルールをよく理解し、安全に走行してほしい」と話す。
 県警によると、定禅寺通と晩翠通の交差点は2011年3月、歩行者信号が青の間は車の信号を全て赤にする「歩車分離式信号」になった。導入後、歩行者は斜め方向に横断できないルールが浸透しなかった経緯もあり、スクランブル交差点に切り替えたという。


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2019年05月05日日曜日


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