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<昭和万葉の森>まばゆい新緑、令和の小道 宮城・大衡

万葉集の歌を記した立て札がある小道を散策する来園者=5日午後1時15分ごろ、宮城県大衡村大衡

 天皇代替わりに伴う10連休最後の日曜となった5日、宮城県大衡村の森林公園「昭和万葉の森」は新緑を楽しむ人でにぎわった。
 園内約23ヘクタールに万葉集ゆかりの植物100種類と万葉歌碑が48基ある。5日は朝から好天に恵まれ、コナラやブナ、ケヤキなどの若葉が陽光を浴びて鮮やかに輝いていた。
 仙台市泉区の狩野昭さん(75)は妻と訪れ、歌碑に刻まれた和歌を味わいながら散策したという。「花や木と万葉の世界を楽しめるのがいいですね」と話した。
 昭和万葉の森は、万葉集を出典とした新元号「令和」の決定とともに関心が高まり、連休中は1日200人以上が来訪。例年の5割増に上るという。


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2019年05月06日月曜日


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