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長〜い10連休きょうで最後 東北でUターンピーク

「楽しかったよ、また来るね」。新幹線の窓から見送りの祖父母に手を振る女の子=5日午後3時40分ごろ、JR仙台駅

 天皇代替わりに伴う過去最長の10連休を東北で過ごした帰省客や行楽客のUターンが5日、ピークを迎えた。新幹線や空の便、高速道路は混雑したが、激しい渋滞などはなかった。
 JR仙台駅は大きな荷物とお土産を持った家族連れなどで混み合った。見送りの祖父母との別れに涙を拭う子どもの姿も見られた。
 長女(2)と仙台市青葉区の実家に約1週間滞在した宇都宮市の主婦伊藤真穂さん(37)は「両親に子どもと遊んでもらったり、買い物に出掛けたりして過ごしました」と連休を満喫した様子だった。
 JR東日本によると、東北、秋田、山形各新幹線の上りの指定席は終日ほぼ満席となった。自由席の乗車率も一部の列車で100%に達した。混雑は6日も続くという。
 日本航空と全日空によると、仙台空港発着の国内線は始発便からほぼ満席。日本道路交通情報センターのまとめでは、東北自動車道上り線は福島市の福島トンネル付近で約1キロの渋滞が発生したが、予測より渋滞の距離は短かった。


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2019年05月06日月曜日


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