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仙北市・観光協会・JR東、滞在型観光客増へ3者スクラム 遊休農地での農業体験なども

連携協定を締結し握手する(左から)田沢湖・角館観光協会の佐藤和志会長、門脇光浩市長、菊地支社長

 秋田県仙北市の観光需要創出に向けて、市と田沢湖・角館観光協会、JR東日本秋田支社は7日、「観光まちづくり」を進めるための連携協定を締結した。
 同市は田沢湖や角館町の武家屋敷など観光資源は豊かだが、訪日外国人旅行者(インバウンド)を中心に通過型の日帰り客が多い。3者が連携することで、市内に宿泊する滞在型観光客を増やすことを目指す。
 具体的には、角館町にある明治時代の建物をホテルに改装することを計画している。遊休農地での農業体験なども実施していく。
 JR秋田支社は昨年、農家民宿を組み込んだ農業体験ツアーを始め、好評を得ている。7日の締結式後の記者会見で、菊地正支社長は「一日でも長く滞在してもらうことで地域の魅力を体感してほしい」と述べた。


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2019年05月08日水曜日


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