山形のニュース

「米沢愛」発信 永遠に ピアニストの福田さん、初代「移住大使」に

中川市長(左)から委嘱状を受け取る福田さん

 山形県米沢市は7日に同市南原地区の古民家「里乃音(さとのね)」を拠点に活動しているピアニスト福田直樹さん(58)を初代「米沢IJU(いじゅう)応援大使」に委嘱した。任期は3年。福田さんは2年前に首都圏から単身移住し、国内外でのコンサートや編曲、作曲といった音楽活動の傍ら、地域との交流を深めている。

 福田さんは東京都生まれ。桐朋学園大や欧州の音大で学び、ピアニストとして国際コンクールで数々の受賞歴がある。
 自宅でもある里乃音は米沢藩士が建てたかやぶき屋根の古民家(築約220年)で、広い敷地も活用して定期演奏会を開いているほか、市内の小中学校にも出向いて演奏を披露している。
 各地で開かれる演奏会では、自身が撮りためた米沢の自然美などをスライドで紹介しているという。
 中川勝・米沢市長から委嘱状を受けた福田さんは「移住は物事をポジティブに見ることが大事。魅力ある米沢を今後とも広く発信していきたい」と抱負を語った。


関連ページ: 山形 政治・行政

2019年05月08日水曜日


先頭に戻る