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目標は「果樹栽培ロボット」開発 南相馬市、都内2社と協定

果樹用ロボット開発を目指し協定を交わした3者

 福島県南相馬市と農業システム開発の銀座農園(東京)、ソフトウエア開発のユニリタ(同)は相互連携協力協定を結んだ。ナシなど果樹栽培で収穫や運搬、防除を行う農業用ロボットの開発を目指す。少人数や高齢でも大規模経営が可能な農業像を描く。
 4月24日に南相馬市役所で協定を締結。門馬和夫市長が「連携は新しい農業に一つの可能性を投じる」、銀座農園の飯村一樹代表取締役は「昔からの農法を改善し、疲れない農業につなげたい」とあいさつした。
 銀座農園の試作ロボットにユニリタの気象や日照など果樹園の遠隔データなどを組み合わせ、2020年度にまずナシ専用の農作業用ロボットを開発、実用化を目指す。市はこうした開発プロジェクトを、農業高校などと連携し人材育成につなげたい考え。


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2019年05月08日水曜日


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